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日本最北の医大から
日本最先端の医療を

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北海道の中心で
耳鼻咽喉科
頭頸部外科の
中心を担う

旭川医科大学 耳鼻咽喉科 頭頸部外科に関して

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聴力改善手術、鼻科手術、口腔咽頭手術、頭頸部腫瘍手術、内視鏡補助下手術(唾液腺甲状腺)を精力的に行い、道東道北の耳鼻咽喉科診療の中心的役割を担っている。

また、高度難聴に対する人工内耳手術、頭頸部癌に対して嚥下や発声機能を温存して治療するための微小血管吻合を用いた遊離再建手術や超選択的化学動注・同時放射線療法などの最先端の治療も行っている。

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21世紀の耳鼻咽喉科
頭頸部外科医の重要な役割

研究の紹介

耳鼻咽喉科・頭頸部外科医はアレルギーなどの自己免疫疾患や感染症、腫瘍といった幅広いジャンルを扱います。そのため、私たちは様々な領域における課題を解明すべく、研究活動に取り組んでいます。具体的には、1. IgA腎症や掌蹠膿疱症の病態を扁桃の免疫細胞を中心に解明、2. 頭頸部癌の新たな免疫治療を開発、3. 頭頸部癌の微小環境における病態を解明、4. アレルギー性疾患の病態をT細胞応答を中心に解明、5. 好酸球性疾患の病態を上皮系サイトカインを中心に解明しています。これらの研究領域に関わらず、新たなクリニカルクエスションを積極的に解決していくリサーチマインドの醸成に力を入れています。

学生・研修希望の皆様へ

21世紀は感覚器の時代です。耳鼻咽喉科・頭頸部外科医は腫瘍や感覚器(聴覚・嗅覚・味覚・平衡覚)を扱うと同時に、気道確保やめまいからの脳梗塞の鑑別といった救急疾患、様々なアレルギーや感染症、呼吸器疾患、消化器疾患、甲状腺などの内分泌疾患、多くの小児患者といった幅広い領域を網羅した、ジェネラリストかつスペシャリストです。当教室では耳鼻咽喉科・頭頸部外科におけるあらゆる領域の手術を幅広く手掛けると同時に、海外留学を含む研究活動にも力を入れています。いつでも見学を歓迎しています。ぜひ、私たちと一緒により良い医療を患者さんに届けていきましょう。

学生・研修希望の皆様へ

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受診をご希望の皆様へ

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